オーストラリアにもダイソーがあることを知っていましたか? ブリスベン、シドニー、メルボルンなど各都市に何店舗もあります。
もし、日本で買い忘れたものがあったり、日本が恋しくなった時に気軽に行くことができます。
今回はオーストラリアのダイソーに行ったら絶対買うべき商品5つをピックアップしてみました。
スポンサーリンク100円均一じゃない
悲しいお知らせがあります。実はオーストラリアのダイソーは100円均一ではありません。2.8ドル均一(約250円)なんです。つまり日本の2.5倍高いです。
日本では安いからポンポン買っちゃうものも250円になるとちょっと慎重になってしまいます。オーストラリアの物価は日本よりも高いので、オーストラリア人にとっては2.8ドルはまだ安い方なんだと思います。
1. つけまの品揃えがアツい
オーストラリアのダイソーにも化粧品がたくさん売っています。 その中でもつけまつげの品揃えは半端ないです。もしかしたら日本のダイソーよりたくさん売っているのではないかとお思うぐらいです。
他にも眉ペンやアイプチ、マスカラなど日本のダイソーで売っているものと同じ商品がたくさん売っています。これなら日本で買い忘れたコスメも買い足すことができます。
2. 日本の調味料がアツい
海外生活をしていると異常に日本の食べ物が恋しくなります。外で食べるのは高いので自分で作ろう!となると醤油やらソースやらマヨネーズやら必要になりますよね。そんな時にダイソーに行けば全部の調味料を全て揃えることができます。
何種類ものお味噌汁も売られているので無性にお味噌汁が恋しくなっても30秒で日本の味に浸ることができます。日本料理を食べないと生きて行けない人はこっちに着いたらまず、ダイソーで調味料を揃えるのがおすすめです。
3. 冷凍納豆が売っている
日本のダイソーではまず売っていないであろう納豆が売っています。しかもカッチカチに冷凍されてアイスの隣に売っています。笑
写真の納豆は実際にダイソーで買ったものです。4パック2.8ドル(約250円)です。※3.8ドルになってました(2018年2月現在)
日本より割高ですが、これさえ買ってお米だけあれば生きて行けます。
私は語学学校に納豆を持って行ってセルフ納豆巻きを作ったことがあります。
何人ものクラスメイトがぞろぞろ寄って来て大変な事になりました。笑
話題作りにも一役買う日本の納豆はオーストラリアのダイソーで買えます!
4. 日本のお菓子が激アツい
オーストラリアのダイソーに行ったらまず、お菓子コーナーに行きましょう。日本のお菓子が大量に売っています。
キャラメルコーン、ポテチ、チロルチョコ、抹茶ポッキーなんでも揃っています。びっくりした事に日本ではもうお目にかかれないカールも売られていました。
5. 日本製ナプキンも買えるけど…
オーストラリアのダイソーで日本製の生理用ナプキンが売っていました。オーストラリアのものが肌に合わない人や薄くて不安な人はダイソーで買うことができます。
しかし!値段がまさかの4.8ドル(約420円)もしました。少々割高なのでご注意を。ちなみにナプキンは売っていましたがタンポンは売っていませんでした。
とにかく行ってみて欲しい。テンション上がるから…
抹茶ポッキーとパンダのコラボレーション(日本のイメージなのか!?)
オーストラリアのダイソーに行って思ったこと。やっぱり日本商品最高だなってこと。
程よいサイズ、かゆいところに手がとどく商品、食べたかったあのお菓子…テンションがめちゃめちゃ上がります!
キッチングッズもたくさん売っているので引っ越してからお皿やキッチン用品が必要な人も
ダイソーで買うことできます。ただ、キッチン用品は現地の日用品店のtargetやKmartの方が安いので比較をしながら買ってください。
他にもシュールなペンや外国人にウケそうなお寿司消しゴムなど文房具も売っていました。
日本で必要なものを大量に買わなくても現地のダイソーに行けば欲しいものが比較的安く買うことができます。オーストラリアに行ったらぜひ、ダイソーに行ってみてくださいね!
オーストラリアのダイソーHP
http://www.daisostore.com.au/index.html
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