ワーホリ中に美容院に行きたいと考えている方!「日本で髪を切ってから半年経つし、さっぱりしたい」「夏は暑いから短くしたい」なんて考えている人も多いでしょう。
実は私もオーストラリアでワーホリ半年目にして髪を切ってきました。
この記事では、現地の美容院の探し方や半額以下で髪を切ってもらえる方法、
実際に髪を切ってもらった感想などをまとめました。
オーストラリアで美容院の探す4つの方法
1. Grouponを使って半額以下で切ってもらう
あなたはGrouponというクーポンサイトを知っていますか?
このサイトは日本にもあるクーポンサイトでオーストラリアにもあります。
レストランや美容院、レジャー、マッサージ、ネイルなど多くお店のクーポンがあります。
そして半額以下クーポンがゴロゴロあります。
このGrouponで破格でカットをしてくれる美容院を見つけることができます。
カット代が70%OFFのなるクーポンも出てきます。オーストラリアの美容院はだいたいカットだけでも80ドル(約7000円)は普通にしますがそれが2,30ドルで切れるので超お得です。
クーポンを購入後は美容院に電話やネットで予約をする必要があります。
2. 日本人が経営している美容院で切ってもらう
やっぱり、海外にいても日本人の美容師さんに切ってもらいたい!という人は日本人がいる美容室に行きましょう!
メルボルンの中心地だけでも日本人の美容師さんが在籍している美容室は15以上も見つかりました。
Googleで「日本人 美容院 」で検索するとたくさん出てきました。
価格はだいたい女性ヘアカットは50ドル〜60ドル (5000円前後)でした。
サイトも日本語表記のサイトもあり、予約の時も日本語で予約ができますね。
3. アジア人が経営している激安美容院に行く
オーストラリアにはインド人やベトナム人、韓国人、などアジア人が経営している美容院がたくさんあります。
以前、メルボルンのRichmondという場所に住んでいた時、彼がアジア人が経営している美容院で髪を切ってもらいました。
価格は男性カットは15ドル(約1300円)、女性カットは20ドル(約1700円)でした。
安い割に時間をかけて丁寧に切ってくれて、出来上がりはいい意味でK-POPアイドル、悪い意味でマッシュルームヘアになりました。
アジア人が経営している美容院はベトナムタウンやチャイナタウンなどにアジアの店が多い場所にあります。
予約も必要ないところが多いので買い物に行ったついでに切ってもらうにはぴったりです。
4.近所の美容院で切ってもらう
Google mapの調べて近くの美容院に行くというは一番簡単な方法です。が、価格帯が全然違うので、行く前に必ずお店のサイトを確認してください。
私は今回、近所にあるショッピングモールのなかにある美容院に行ってきました。
本田翼になりたくて近所の美容院に行った結果…
英語で希望の髪型をいうのは結構難しい…。
ということで行く前にどういうヘアスタイルになりたいか、写真を探しました。
引用先:本田翼の髪型はショートボブとミディアムどれが人気?最新画像!
本田翼のような髪型になりたい!ということでこの二枚の写真を用意しました。
顔面偏差値が明らかに違うのにこの髪型になれば多少可愛くなれるかも!なんて希望を持ってしまうのはなぜでしょう…。
実際に行った美容院はショッピングモールのなかにある美容院でした。
予約をしなくても良かったので、今すぐ髪を切りたい!と思っていた私にはちょうどよかったのです。
価格もカットだけで35ドル(約3000円)と悪くない価格でした。
行って見たら結構人が多くて、地元のおばちゃんや若い男の人が切ってもらっていました。
10分ぐらい待たされていざ、断髪。
机の上が汚ねえええ!日本だったらありえねええ!と驚愕しつつもカット開始。
今回担当してくれた人はペルー人でした。
私の髪はかなり剛毛、多毛、だったようで、「切りづらいわね…髪が多いわね…」って10回ぐらい言われました。笑
最初は、「そうなんですよーよく言われます。」なんて笑って返していたけど、
最後は、「すみません」と謝るしレベルでした。
霧吹きでびしょびしょになった私の頭を切り始めて、約1時間。やっと終わりました。
お会計を済まそうとすると、「あなたは髪の量が多くて時間がかかったから50ドルね。」
えーーー!? 35ドルじゃないんかーい!これならグルーポンを使って本格的な美容院に行くか、日本人がいる美容院に行っても変わらないかった…。
そして出来上がった髪型はこちら。
BeforeとAfter
「これ本田翼じゃなくてお母さんじゃん!」肝っ玉お母さんのような髪型になりました。
結論:日本人の美容室に行くのが一番いい
冒険しないで、めんどくさがらないで、ケチらないで日本人の美容師さんのところに行くべきでした。
安いと思って行ったらまさかの髪の毛が剛毛と言う理由で15ドルも高く取られて、お母さんヘアになりました。
これからワーホリする人は、ぜひ、冒険せずに日本人の美容師さんのところへ行きましょう!