安いのに優秀!オーストラリアのおすすめ日焼け止めクリーム

Pocket


オーストラリアの紫外線は強い。特に夏は洗濯物を干したり、外を数分歩いただけで日焼けをしてします。

最近は1週間に1回プールにも行っているので日焼け止めクリームを全身に塗りたくっています。オーストラリアにいると1年を通して日焼け止めを使わない日はありません。

毎日使うものだからきちんと肌を守ってくれて、コスパの良いの日焼け止めクリームが欲しい!

ということで今回は
安いのに優秀。オーストラリアのおすすめ日焼け止めクリームを紹介します!

スポンサーリンク

日本の日焼け止めは小さい

左は日本の日焼け止め。右はオーストラリアの日焼け止め

日本から日焼け止めを持ってきたのですが、日本に日焼け止めって小さい…。

プールや海に行った日なんて全身に塗らないといけないのですぐ無くなってしまいます。

でもオーストラリアの薬局で売っている日焼け止めクリームは高いんです。小さものでも10$(約880円)はします。毎日大量に使うものなので結構大きな出費です。

コスパと効き目で選ぶなら

引用先:inside FMCG

ALDIというスーパーに行ったことがありますか?オーストラリアのコスパ最強スーパーとして有名ですよね。実はそのALDIで優秀な日焼け止めクリームを発見してしまいました。


それがこのSunscreen SPF50+です。見てくださいこの値段!500ml入っていてたったの5.99ドル。もし薬局で同じサイズの物を買ったら15ドル〜20ドルはします。

この日焼け止めは3種類あってEVERYDAY/ULTRA SPORT/SENSITIVEです。どれもウォータープルーフです。あまり違いがわからなかったので私はULTRA SPORTを購入しました。

持ち運びに便利な小さいタイプもあってそれも3ドル以下で買うことができます。海に行くときや短期滞在のときはこちらを買うのがおすすめです。

実際に使ってみた

早速ALDIの日焼け止めを使ってみました。

日本の日焼け止めはサラサラしているのですがオーストラリア日焼け止めは濃い。固形と液体の間って感じです。英語のthickが一番ぴったりな言葉です。

だから肌に塗ってもなかなか馴染みません。何回グリグリしても白い…。でもこのクリームが世界一強い紫外線からお肌を守ります。

実際にこのクリームを全身に塗って2時間プールで泳ぎました。

日本製のものを塗って泳いだときは鼻やほっぺが赤くなってヒリヒリしましたが、ALDIの日焼け止めは赤くも痛くもなりませんでした。

イギリス人の彼氏は日に当たると肌が真っ赤になって時間が経つと低温火傷のように熱を持って痛くなります。

寝れないぐらい痛くなって困っていたのですがこの日焼け止めを使い始めてからほとんど赤くならず、痛くなることもなくなりました。

このクリームは一応、4時間まで水の中にいても機能すると書いてありましたが、お肌のためにもこまめに塗りたくりましょう!

日焼け止めまとめ

・オーストラリアで日焼け止め必須(買い物や洗濯干す場合も)
・オーストラリアの日焼け止めは日本のものより強力
・でもthick(固体に近いぐらい硬いクリーム)
・グリグリしないとなかなか肌に馴染まない
・安くて効き目を求めるならALDIの日焼け止めがおすすめ
・長時間外に出る場合はこまめに塗る(30分に一回)

日本の日焼け止めはサラサラしていてお肌に馴染みやすいですが、比較して見るとオーストラリアの日焼け止めの方が圧倒的に威力がありました。

肌に塗った感じは確かにベタッとするのでちょっと不快ですが、これも肌を守るため。日本に帰ってシミになってしまった!とならないためにも日焼け止めは必須です。

今回紹介したALDIの日焼け止めは半額以下で買えて、きちんとお肌を守ってくれました。
コスパと効き目を考えるなら悪くない買い物です。

ただ、敏感肌やお肌が弱い人は使わないほうがいいかもしれません。ちなみにオーガニックの日焼け止めは薬局で買えます。そちらを試してみてください。

【関連記事】
メルボルンの1月の天気や気温についてざっくりまとめてみた

オーストラリアの夏が暑くて死にそうな人は市民プールに行け!

メルボルンで綺麗で静かなビーチに行きたいならHalf Moon Bayがおすすめ

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告